Second Lifeでは、インワールドの取引などに関する統計データが公開されており、こういうデータを分析して仮想世界の今後の動向を予測したり、現状を分析したりすることができます。
昨日のiNNXオフィスアワーが終わった後に残った方と話している時に、「いくらの商品が良く売れる」という話が出てきました。
私自身、商売は細々としか(商品1つ)やっていませんので、自分の経験としてどれくらいの価格帯が良く売れるのかという実感などは持っていませんが、公開されている経済データから、何らかの特徴は読み取れるかもしれません。
公開されている経済データの中に、「resident transactions by amount(住人の取引量データ)」というものがあります。このファイルをダウンロードし、ちょっと手を加えて(概算の)割合などを分かるようにしたものが、以下の画像です。
「概算取引額」は、各価格帯の中央値×取引量で計算しています。
この表の取引には、商品の購入だけでなく、土地の購入なども含まれているでしょうから、その分を割り引いて考えないといけませんが、オレンジ色にしたセルの部分を見ていただくと、以下のような状況になっていると言えるのではないでしょうか。
このような数字を見ると、「200L$~5,000L$価格帯の取引が、意外に多い」と私は感じました。2007年9月にも同じデータを使用して計算したのですが、ほぼ同じ結果でした。
「だから●●L$にすれば良く売れる」ということは何も言えませんが、こういったデータと照らし合わせながら、ご自分の商品の価格を考えてみるというのも面白いのではないでしょうか。
※間違い等ツッコミがあればよろしくおねがいします!
