Second Life の物理エンジンが Havok 4 になってから、コリジョンイベントのタイミングが遅くなって、例えばコリジョンした時点でオブジェクトを非物理に変えるようにスクリプトを組んでも、実際にはぶつかって少し跳ね返ってから止まるような挙動になっていました。
これで困っている方は結構多いようで、友人のぬるぽさんも手裏剣がうまく刺さらないと試行錯誤していましたし、他にも矢が的に上手くささらないとスクリプターズカフェに相談に来た方もいらっしゃいました。
この問題ですが、JIRA には以下のエントリがありました。
このエントリによると、1.25 でフィックスしたとのこと。
なので、昨日のスクリプターの会で、1.25 が適用されている Preview Grid へ行って実験してきました。
まず、次のようなスクリプトを用意しました。
1/10 現在のメイングリッドで実行すると、以下のようにコリジョンイベントのタイミングがかなりばらばらになります。(半透明のボックスは非物理。)
同じものをプレビューグリッド(1.25.3)で試すと、以下のようにコリジョンの位置がほぼ一定になります。
1.24 で上手く停止するような方法はないか、昨日もアレコレ試行錯誤してみたのですが、これだけコリジョンイベントのタイミングにばらつきがあるのをスクリプトの調整で 吸収するのは不可能という結論になりました・・・。
というわけで、この問題で悩んでいる方は 1.25 が早く導入されるよう祈ってください・・・・。
P.S
昨日の回のスクリプターの会のまとめは、いつになることやら・・・(スミマセン
