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17 件中 1 ~ 5 件目 (全 4 ページ)

セカンドライフを始めたけど何をしてよいか分からない方へ (2) - 私の楽しみ方

2009/05/26 04:21 add to hatena hatena detail hatena detail

ITMediaの記事の影響での「新規登録祭り」は結局ほぼあの1日だけで終わってしまっているような気がしますが、今急激にユーザーが増えてもなぁ、という気はしていますので、これくらいでよかったのかもしれませんね。(こう考える理由はまたいつかエントリにするか、オフィスアワーでお話します)

というわけで、(1)の記事に続いて、 セカンドライフを始めた方向けに、今回は「私がどういう楽しみ方をしているのか」ということをまとめてみます。


■1.LSL(Linden Script Language)関連の情報収集やもの作り

私がSecond Lifeで一番多く時間を割いてきたのが、おそらくこのLSL関連の活動です。リアルでプログラマーな私は、Second Lifeには独自のスクリプト言語があって、その言語を使ってバーチャルな世界の中のモノをコントロールできるということに、とても魅力を感じました。

実際、LSLは今でもプログラミング言語としては貧弱でシンプルなものですが、SLの不安定な成長とともに歩んできたせいか、いろいろ不思議な挙動や不具合があり、そういったことを調査して追及していく中で、スクリプター仲間ができたりしました。

現在は、スクリプターズカフェでスクリプトのことを雑談したり質問に答えたりということと、最近少し中断していますが、wikiaにスクリプターズカフェで話した内容をまとめて情報共有したりしています。

その他、昨年はLSL Convention 2008という大きなイベントに企画準備段階から参加したことも、私のSecond Lifeでの活動の幅を広げるきっかけになったと思っています。

(LSL Conventionのようなイベントを開催できるのが、Second Lifeの醍醐味だとも思っています)


■2.いろいろなSIMを見てまわる

いわゆる「観光」です。テレポートの仕方さえ覚えれば、誰でもすぐに始められることなので、Second Lifeを始めたばかりの方は、まずは観光をしてみるというのが良いのかもしれません。

ただ、後に書く3や8の楽しみ方も知っておくと、より楽しめるんじゃないかと思います。

また、一口に観光と言っても、場所の探し方から、その場所の楽しみ方も人それぞれです。

私は、以下のようなやり方をしています。

  • 【場所の探し方】
    a. flickrのSecond Lifeのプールや、その他のグループのプールを眺めて、気になるSSをお気に入りに追加しておいて、その場所へ行ってみる
    b. 移動した先のSIMでマップを開き、マップ画面を適当にスクロールして気になるマップ画像や名前のSIMへ適当にテレポートしてみる
    c. スターゲイトのランダムテレポートでどこかへ行ってみる
    d. 行った先のSIMにある気になるオブジェクトのクリエイターのPICKをたどる

  • 【行った場所の楽しみ方】
    a. スクリーンショットを撮影する
    b. 友達と一緒におしゃべりをしながら楽しむ
    c. その場所でお店をしている人などと話してみる

Second Lifeには、現在27,000以上のSIMがあって、到底全部をまわることなどできません。一人であちこち見てまわるだけでも十二分に楽しいのですが、友達がいると、より一層楽しめると私は思っています。


■3.風景スクリーンショットの撮影とflickr

こちらは最近頻度が低下していますが、(これもリアルで)写真を撮影するのが好きなのが影響して、セカンドライフ内でも、主にキレイなSIMの風景をスクリーンショットで撮影するのが好きで、flickrでキレイなSIMやSSを見つけると、自分もそこへ行って、自分なりの撮影の仕方で撮ってみたりしています。

私のflickr

セカンドライフの世界は、特にWindLightが実装されて以降、格段にスクリーンショットの撮影が楽しくなりましたね。空や雲の色、太陽の向きなどを自分で調整して、好みの風景を作り出せます。時にはSIMのビルダーが想像もしなかったような風景が、SS撮影者によって生み出されることもあるでしょう。最近では「」も加わって、より一層SS撮影が楽しくなっています。


また、スクリーンショットを撮影して自分で楽しむだけでなく、flickrにアップして世界中のSLユーザーに見てもらうというのも楽しみを増幅させます。稀に会心の1ショットがあると、それを見たいろいろな人がflickrでお気に入りに登録してくれたり、何かの賞を頂いたりもします!

(Not Possible in RLで選ばれたSS)


こちらの記事


まれに、こういったスクリーンショットの撮影から友達関係が生まれる場合もあります。 


■4.リンデンさんたちが開催するオフィスアワーを覗いてみる

リンデン社員の多くは、オフィスアワーを定期的に開催して住人と話し合いなどをしています。

Babbage Lindenさんのように技術的な話題のものから、Chiyo LindenさんRika Lindenさんのように日本語ユーザー向けの話題のものなど、さまざまです。

特に日本語ユーザー向けのサポート全般を担当されているChiyo Lindenさんのオフィスアワーは、リンデンラボのサポート体制、規約等に対する理解を深められます。


■5.セカンドライフだけにとどまらない仲間との交流

私は岐阜という僻地(笑)に住んでいるので、東京に住んでいる人たちのように気軽にオフ会などに参加できないので、なかなかリアルでの人付き合いにまで発展しないのですが、上の1に書いたスクリプター仲間や、LSL Conventionなどなどで一緒に活動した仲間は、「セカンドライフだけ」ではない友達になっています。

例えばそれらの友達とは、IRCやFriendFeed、Wassrなどのいろいろな場所で、セカンドライフの話題に限らず、いろいろなことを話し合ったりしています。

LSLに限らないプログラム関係のネタ、IT関係のネタ、その他のネタなどを、Second Lifeにログインしていない時でもIRCで話していたりします。

この関係が、「Second Lifeがなくなっても続くものなのか」というと100%の自信はないのですが、ただ、Second Lifeがなくなっても連絡を取り合うことは可能、というのはなんとなく安心しますね。

こういった友達は、そうそうたくさん増やせるものではないのでとても貴重です。
一人でも多く、こういう友達ができたらいいなと私は思って活動しています。

(ですので、いろいろな方と出会って、お話を聞いたりしたいと思っているのです)



■6.バーチャルワールドの可能性を考える

私が毎週開催している「iNNXオフィスアワー」という雑談会のようなもので、アレコレ雑談をしています。

私自身が「誰かの意見をじっくり聞き、議論する」ということが好きでもあるので、 ただいろいろなネタについて皆さんと話しているだけでもとても楽しいです。ですが、ただ雑談するのではなくて、私の中にある「将来のバーチャルワールド」のイメージを、皆さんとの会話の中でより具体的にして行きたいという考えもあります。

このような「バーチャルワールドの可能性」「将来のバーチャルワールド」という言葉を出すと、ビジネス臭を感じて嫌悪感を覚えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。たしかに、ビジネス的な側面でも何らかの展開を想像していますが、それ以上に、もっと今とは異なる、一般ユーザーのいろいろな利用シーンが出てくるはずだとも想像してます。

例えば、以下のようなキーワードがもやもやと頭の中にあります。

  • AR + VW(拡張現実とバーチャルワールドの結合)
  • VWにライフストリーミング
  • 3Dブログ

また、そう遠くない将来に、バーチャルワールド内にしかオフィスを持たないグローバル企業なんかも、出てきてもおかしくないと考えていたりします。

その他、個人的にはこちらのエントリで書いたような、より「ツール」という視点で捉えたバーチャルワールドの研究のようなこともしています。

あれこれ書いたのですが、こういったことを想像し、皆さんと話すことそのものを楽しんでいる、ということです。



■7.他のバーチャルワールドなどに突入

これは5と関連するのですが、他のバーチャルワールド的なサービスが新しく出てきたり、まだやったことがないものなどを、Second Lifeの友人と一緒に試してみる、というのをたまにやっています。

なかなかSecond Lifeと同じような楽しみ方のできるバーチャルワールドは他にないのですが、だからといって、試しもしないままつまらないと決め付けてしまうのは良くないですよね。なので、話題に上がったようなものはできるだけ試したりしています。

特に、友達と一緒に潜入してみると、それだけで遠足的効果なのか、なぜだか楽しいです。(だからと言って、その後も持続して続けているようなものは今のところないのですが) 

セカンドライフそのものの楽しみ方とはずれますが、セカンドライフと他のバーチャルワールドを比較してみる、という楽しみ方もあると思っています。



■8.ブログを書くこと、記録を残すこと

他の項目にも通じるのですが、いろいろな活動と合わせて、その活動の記録だったり、自分のその時点での考えなどをブログに書いておくことも、楽しみ方の1つだと考えています。

これはブログという媒体に限らず、Wassrなどで代用もできますね。

記録を残しておくというのは、いろいろと後から楽しめます。

単純に、こまめにスクリーンショットを撮影してためておくというのでもよいですね。

ここだけの話ですが、私自身、自分が撮影した昔のスクリーンショットをたまに見返して、一人にニヤケたりしていることがありますよ!(こんなことしてたのかー・・・・と)



主なものだけでもざっとこんな感じですが、上手く文章にまとめきれなかったことも、他にたくさんあります。(外国の方と知り合えたり、ファッションを楽しんだりなど・・)


ここに書いたのは「私の」楽しみ方なので、皆さんすべてが楽しめるということではありません。(特にスクリプトの話などは、「うへっ」と思われる方が多いですよねw)

先のエントリで紹介した、wassrでいろいろな人の活動をみたり、自分で「こんなことできるのかな?」「こんなことしてみたい!」という意識を持って情報収集をしたり、人と話したりしていると、あなたなりの楽しみ方がきっと見つかると思いますよ!

関連エントリ:

2009/05/26 04:21 add to hatena hatena detail hatena detail コメント

セカンドライフを始めたけど何をしてよいか分からない方へ (1) - Wassrを覗いてみよう

2009/05/19 19:15 add to hatena hatena detail hatena detail

昨日のITMediaの記事の影響なのか他にもいろいろ理由があるのか分かりませんが、かなりの数の新規ユーザーさんがオリエンテーションエリアで誕生されていたようです。

あまりにたくさんの新規ユーザーさんであふれ返っているのを目にして、これはちょっとサポートせねばと、wassr仲間に少し呼びかけて、メルティングドッツのオリエンテーションエリア付近で新規ユーザーの方に話しかけて、操作方法を説明したりということをやりました。

で、何人かの方とお話させていただいて、必ず出てくるのが(セカンドライフでは毎度おなじみの)「何をすれば良いのか分かりません!」という質問です。

これに対する答えは、「(制限はあるにせよ)いろいろなことができるから、自分で楽しめることを見つけてください!」となるのですが、いきなりそういう話をしてもポカーンっとなってしまうんですよね。これは仕方ないことです。

とりあえずアバターを着飾って楽しんでみたいとか、いろいろな土地を回ってみたいとか、そもそも「セカンドライフでできることが何か」を知りたいなど、いろいろあると思いますが、何をするにしても手っ取り早いのは「先人が楽しんでいることを見てみる」ことだと思います。

日本人のセカンドライフ住人が集うウェブ上のコミュニティは、SLMaMeNaviSLあたりがメジャーで数も非常に多いですが、私が個人的にオープン当初から使用していて愛着もあり、比較的オープンな雰囲気のコミュニティが形成されているwassrについて、今回は紹介します。


■TwitterにSecond Life連携機能を取り入れたwassr

wassrは、オープン当初からSecond Lifeとの連携機能があり、Second Life内からスナップショット付きのメッセージを投稿できるようになっています。

この機能のためか、wassrオープン当初はユーザーのかなりの割合がSecond Lifeの住人で占められていたようです。(今は比率としてはかなり下がったようです)

以下は私の観測範囲(プラスα)になりますが、wassrにいるSecond Life住人のidをピックアップしてみました。(idのアルファベット順)

★注意:リストされている方の中には発言が「友達のみに公開」になっている場合もあります。
★また、最近はwassrで活動されていない方、Second Lifeで活動されていない方も含まれているかもしれません。


 また、wassrにはセカンドライフからポストされたヒトコトがすべて表示される「SL中のヒトコト」というタイムラインがありますので、こちらを眺めてもいいかもしれません。


関連エントリ:

2009/05/19 19:15 add to hatena hatena detail hatena detail コメント

Just Leap In βに少し潜入

2009/01/07 18:06 add to hatena hatena detail hatena detail

昨日 Fake さんから、Just Leap In がパブリックベータになったという話を聞き、早速やってみることに。

- Just Leap In

ただ、この話を聞いた時はウェブサイトにちっともつながらない状態でしたので、しばらくトライした後にあきらめました。

それで今朝再度チャレンジしたところ、比較的スムーズに登録できました。
Facebook Connect にも対応していたので、私はこちらで登録してみました。


登録後、ブラウザのプラグインをインストールすると、すぐに「スペース」と呼ばれる 3D 空間にアクセスできるようになります。(インストールは一瞬で完了しました)


JustLeapIn1
スペースにアクセスしてロード待ちの画面
LOADING というブロックが物理的に落下してきます

読み込みが完了すると、そのスペースの中を歩き回ったりチャットしたりできます。いくつかの部屋を見てまわりましたが、私がアクセスしたタイミングでは、他のユーザーは見あたりませんでした・・・・。

そこで、自分のスペースを作って遊んでみることに。

スペースの作成メニューから「Small」「Medium」「Large」「Premium」の 4 種類のサイズを選び、その後、それぞれのスペースのテンプレートを選択します。これだけで自分のスペースが作成できます。

後は自分のスペースに入って、物を置いたりします。

ちょっと面白いなと思ったのが、スペースにオブジェクトを配置する時に、読み込み状態だとダンボール箱になるところでしょうか。

JustLeapIn2
読み込み中のダンボール箱

例えばセカンドライフのいかにも読み込み中なグレー表示と比べて、なんとなく和むような気がします。

チェスの部屋を作成していろいろ置いてみました・・・。

JustLeapIn3
いろいろ置いてみた

アバターのようなものもオブジェクトリストの中に入っていて、スペース内に置くことができます。置いてどうしたいのかは分かりませんが・・・。
「過疎だ!」と言われないように、めちゃくちゃアバターがたくさんいるように見える部屋を作ったりはできるかもしれません(w

最後に一番大きなスペースでビーチを作ってみました。


ビーチを歩き回る

このムービーを見ていただくと分かりますが、リアルタイムな影の描画や水面の反射・ブラーなども実装されていて、3D 空間としては結構キレイな方かなと思いました。

同じようなものが実装されている Majua は、もっと解像度の低い画面でのデモしかありませんけどね・・・。まあ Majua については特に言うことはありません。。。><

まだポータル機能や、画像などのアップロード機能を試していないのと、オブジェクトの回転のさせ方が分からないwので、もう少し試してみたいと思います。


ちなみに、Just Leap In の印象としては、一言で言うと Lively みたいな、という感じでしょうか。

2009/01/07 18:06 add to hatena hatena detail hatena detail コメント

EntropiaのCryENGINE2 EXHIBITION

2008/06/06 11:49 add to hatena hatena detail hatena detail
CryENGINE2の組み込みが進められているEntropiaで、CryENGINE2で描画した画像の展覧会?のようなものが開催されているというアナウンスがあったので見てきました。

エントロピア公式リリース 5/30 のリリース

entropia_cr2image_13



開催地が若干分かりづらいのですが、Entropiaにログインして「Port Atlantis」にテレポート後、テレハブから南東へ少し行ったところにある、ニュービーが最初に降り立つ地点との境界に展示場がありました。

entropia_cr2image_12



建物の中に次のようなスクリーンショットが展示されていました。

entropia_cr2image_8


entropia_cr2image_6


entropia_cr2image_4


静止画だけなので分かりづらいのと、おそらくエントロピアユーザーじゃないときれいになったのかどうかの判断ができないと思うのですが、植物や陰、霧などがリアルに描画されているように見えます。

描画がきれいになったからと言って、エントロピアでは Second Life のようなモノ作りができるわけではないので、ユーザーが流れるということは全くないと思いますが、物理シミュレーションやグラフィックがどの程度向上するのかは、面白い比較材料になると思います。
2008/06/06 11:49 add to hatena hatena detail hatena detail コメント

Entropia の CryENGINE2 対応は近い?

2008/02/01 21:26 add to hatena hatena detail hatena detail
本日久しぶりにエントロピアユニバースのサイトを見てみたところ、バージョンアップが出ていました。

バージョンアップのリリースノートを見て、

 「CryENGINE2 Update」

という文字がいきなり目に入ってきたので「おおーっ!」と思い早速アップデート。



ですが、よくよくリリースノートを読んでみると・・・

Currently, about 90% of MindArk's programming resources are allocated to the adaptation process of the CryENGINE2. As a result VU 9.2 only contains minor developments visible to the public.

(今 MindArk のほとんどのプログラマが CryENGINE2 対応で忙しいから、今回のバージョンアップはちょっとしたものだけだよ!)

 → Content List VU 9.2

ということでした。


やや拍子抜けしてしまいましたが、その反面、着実に CryENGINE2 化を進めているということでもあると思います。

CryENGINE2 対応のバージョンアップがいつリリースされるのか分かりませんが、その時に自由に遊びまわれるように、もう少し鍛えておきますかね・・・。

2008/02/01 21:26 add to hatena hatena detail hatena detail コメント