昨日開催されたオープンソースカンファレンス2009名古屋に、参加&一部発表してきました。
まずは使用したスライドをアップしたので、リンクしておきます。
以下、いろいろ感想など。
■WEBアプリケーションフレームワーク大集合セッション
私がsymfonyの紹介で参加したセッションです。私自身のつたない紹介は棚に上げて・・・・
個人的にはJavaのtapestryにかなり興味を持ちました。
私は、今はsymfonyでの開発が中心で、symfonyなどのフレームワークが備えるルーティング機構を用いると、「URLを論理的に設計し、それに機能を当てはめていく」という開発の仕方ができるようになります。つまり、URLと機能とを独立させて設計できます。この点が非常に気に入っています。
しかし、URL間の機能の結びつけなどは、依然として開発者が管理しなくてはなりません。
これに対して、tapestryの「ページオブジェクト」の概念を用いると、ページの遷移そのものをオブジェクト指向的に扱えるようになるそうです。つまり、ページを遷移する際のデータの持ち回りなどを開発者が管理する必要がなくなります。
この発表を聞いたときに、「ああ、やはりJava系のフレームワークはPHPよりだいぶ先を行っているなぁ」と感じました。
symfonyは2.0でDIコンテナが導入されるという話が出ていますが、これにしてもJavaでは何年前の話だよ、という機能ですよね。
フレームワークの良さは、自分で使ってみないことにはなかなか分からないので、どこかで時間を見つけてtapestryを触ってみたいなぁと思いました。
あと、PHP系ではCodeIgniter、CakePHP(あつさん)の発表もありました。私の中ではCodeIgniterがまだ謎の存在なので、どういった部分で楽なのか、簡単なのかを具体的に知りたかったのですが、今回のセッションではあまりそういった部分は語られませんでした。(時間が短かったので仕方ないですよね)具体的な部分に踏み込みすぎても、全体の特徴などがぼやけてしまうので、短い時間で特徴を上手く伝えるのはなかなか難しいなと感じました。
■地域系勉強会大集合セッション
こちらのセッションも多治見IT勉強会の代表として発表・ディスカッションに参加しました。
このセッションは、どの勉強会の発表も興味深く、ディスカッションも(私には)とても楽しく感じました。もっとみなさんといろいろ話したかったのですが、時間がすぐに過ぎてしまった気がします。
※なので、セッションの後や懇親会の場などで、続きを話したりしていました。
多治見IT勉強会は、まだ活動を開始してから日が浅いため、すべてが試行錯誤状態です。他の勉強会で長く活動されているところでは、技術者同士の横のつながりができて、日常の情報交換があったり、仕事につながっている人もいるという話がありました。また、CSNagoya(個人的に以前から興味はあるのですが距離的に参加無理ぽい)のようにかなりとがった内容の勉強会でも継続しているところがあるという点も興味深かったです。(CSNagoyaは技術方面だけでなくて、富士山頂で勉強会などなぜかマッチョ方面な企画もあり、バランスが面白いです)
■懇親会
18:30から開始する懇親会の時間には、私は(疲れもあってか)かなり空腹になっており、懇親会スタート後しばらくは、食べ専路線を突っ走っていましたが、いろいろな方から声をかけていただいたり、熱いトークを聞かせていただいたりと、楽しい時間を過ごせました。
■おまけ
たまたま日程的に名古屋にいらしていたkosugettiさんと会場で一緒になり、お昼をご一緒しました。(コンビニで買ったおにぎりですがw)
