前回
影レンダリング機能付のビューアをビルドして以降、ビューアのビルドの仕組みが変更されているようで、しばらくビルドしていませんでしたが、昨日新しいもので試してみましたので、少しメモ。
●ビルド方法についてのwikiこちらのwikiページの内容も充実してきていて、かつ、新しいビルド方法(cmake)についても記述が追加されています。
日本語ページについては、最新の内容にはなっていないようですね。
(翻訳されている方、ご苦労様です)
●1.20系こちらのwikiページから、該当バージョンのソースやライブラリ、artwork一式をダウンロードして使用すればビルドできました。
●1.21系、shadow-draft2など1.21以降、ビルド環境の設定ツールとしてcmakeが使われるようになりました。
indra配下のdevelop.py(Pythonスクリプト)を実行すると、PC環境の情報を検出して設定ファイルの値を設定したり、対応するライブラリファイルを自動的にダウンロードしたりします。
(このため、1.21系のブランチではlibrariesファイルをダウンロードしても中身が空です)
このdevelop.pyの実行により、最終的にVisualStudioのソリューションファイルが生成され、その後はVisualStudioを起動してビルドする、という流れのようです。
ただし、現時点ではVisualC++2005 Express Edition環境はdevelop.pyではサポートされていないようです。
(ソリューションファイルを作成するためのVSTools.exe等が付属していないためと思われます)
→PJIRA
VWR-7680 (cmake) VSTool.exe does not work with express editions of Visual C++